レンのゲーム攻略ブログ

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【DQMSL】らいなまキャンペーン ともだち対戦で勝つためのパーティの組み方

      2017/01/22

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こんばんは!レンです。

らいなまキャンペーンの時期がきましたね!

今回は、ふくびき券スペシャル(闘)をゲットするべく、ともだち対戦(おまかせ対戦)で勝つためのパーティの組み方についてお話していきたいと思います。

 

●おまかせ対戦のマッチング

おまかせ対戦のマッチングは、パーティの総ステータスが近い人とマッチングすると言われています。

実際私がおまかせ対戦でやっている感覚からすると、そういう傾向を感じます^^(1/2017現在)

例えば、私が魔王1体ほかSS(魔王以外)やS・Aを入り交えたパーティ(☆0~2程度)を組んでいると、相手も☆0魔王リーダーで中身もおそらく☆0~☆1が多いと思われるパーティと当たることが多いです。

ところが、私が魔王(☆0~2)4体に神鳥レティス1体といった魔王中心のパーティを組んでいると、同程度の☆付きと思われる魔王パーティや、☆3~4メインと思われる他系統パーティと当たることが多くなります。

このことから、マッチングは自分のパーティの強さ(ステータス)が大きく関係していて、自分に近いステータスのパーティとマッチングするとみて良いでしょう^^

ちなみにウェイトという考えもありますが、魔王を全然いれないパーティで魔王パと当たったり、その逆もしかりなので、ウェイトの影響はほとんどないと思います。

 

 

1.魔王は必要最小限で

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マッチングがステータスで決まるなら、とりあえずで魔王をいれるのは多くの場合悪手となります。

なぜなら、魔王は基本的にすべてのステータスが高いため、それ相応のステータスの相手とあたることになり、ただ魔王をいれるだけではまったく優位に働きません。

(↑のスクショのような構成だと⇒相手も魔王パ(☆そこそこ)、他系統パ(☆3、4メイン)のような構成とよく当たります。)

なので、明確な役割がない限り、魔王(高ステータスモンスター)はむやみに入れないほうが良いということになります。

魔王は必要最小限で。

 

・端的な例として

例えば、新生りゅうおう☆0の総ステは2637。対してサイフォン☆4は2433。

合計ステータスでは無星の新生りゅうおうが☆4サイフォンを圧倒していますが、素早さと賢さだけに焦点を当てると、、

新生りゅうおうが素早さ321、賢さ407に対し、サイフォンが素早さ404、賢さ458と上回っています!

耐久・耐性等を抜きにして、素早く威力の高いベギラゴンを撃つだけなら、サイフォン☆4のほうが、合計のステータスで上回る新生りゅうおう☆0よりパフォーマンスが良いことになるうえ、合計ステータスの高い魔王をいれることは、むやみに強い相手と当たりやすくなります。

 

 

2.素早さ15%アップ以上の系統メインのパーティで先手をとり、大火力全体攻撃を撃つ

極端な話、先手をとって相手を倒してしまえれば勝ちとなります!

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戦いなれた人が相手だと、素早さで先手をとって、、

のような攻撃一辺倒な戦い方は通用しにくいですが、いろんな人がバトルに参加するらいなまキャンペーン期間中は、素早さで相手を上回るだけで大きなアドバンテージとなる場合が多いです。

素早さ10%アップもよいですが、可能なら素早さ15%アップ以上の系統パーティを組めると、非常に先手がとりやすく有利となります^^

 

 

●パーティの組み方(メンバー選びの基準)

・とりあえず魔王は後回し!

・リーダー特性は、素早さアップ系!(10%アップ以上)

・そこそこ素早く、強力な全体攻撃をもったメンバーで、1ラウンドで相手パーティをほぼ削り切れる火力を!

これらをそろえれば、良い感じになると思います^^以上を意識したパーティを組んでみます。

 

●全系統素早さ10%アップリーダー

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すべての系統のモンスターに効果のある素早さ10%アップのリバイアさまをリーダーに、とりあえず魔王をつかわず、火力と素早さのバランスの良さそうな討伐モンスターでそろえてみました。(今回のたねによる強化は、ドメディへの素早さのみ)

・ヒャドとデインの高威力全体攻撃を撃てる聖海竜リバイアさま、素早くこんらんの追加効果のある全体呪文を撃てる魔女クシャラミ、反射されずまとまったダメージを与えられるマダンテを使えるドメディ、そこそこの速さでベギラゴンを撃てるサイフォンとしました。

・ドメディは比較的遅いモンスターなので、基本としてはみがわり役をつけます。

・先手をとることが大事なので、攻撃役の装備は基本、素早さがアップするものを持たせます。

 

★バトルのようす

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いきます。

反射のエビプリ・キングモーモン、一撃のデスカイ、やっかいな蘇生・回復のエビルトレントを入れているあたり、対人を想定したパーティであることがうかがえます。

強力なモンスターがそろっていますが、総ステが近いとすると、相手の☆は高くて平均2程度(おそらく☆0~1中心)のはず。(対戦相手の少ない時間帯だと極端な相手とも当たりやすくなるようです。)

こちらはバトル中の作戦などはないので、通りの良い全体攻撃を選択していくだけとなります。

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1番手はリバイアさま、白くかがやく光。(素早さ482)

特に、今回はこちらのみ素早さアップリーダーということもあり、そこそこの素早さのモンスターである程度☆で上回っていれば、より高ランクのモンスター相手であっても先手をとりやすいです。

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2番手は魔女クシャラミでした、パンプキンタイフーン。(素早さ502)

今回は発動しませんでしたが、こんらんの追加効果があります。状態異常発動でさらに有利になるので、魔女クシャラミのような素早く状態異常つき攻撃を撃てるモンスターは一考の余地があります。

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ドメディのマダンテ。(素早さ434)

マダンテは反射不可、軽減手段も限られているので、攻撃役がそろっていないかたにはとりあえずおすすめ。

このあたりの素早さになると相手に動かれることも多くなってくるので、みがわりをつけると確実性が増します。

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ここで相手に初めて動かれましたが、すでに残り1体。

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呪文反射されるも、

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勝利となりました!

このように、基本的に素早さで上回っていると、バトルを優位に展開しやすくなります。

今回のバトルの例では、相手に先に動かれてしまったサイフォンが微妙でしたね。

そういう感じで、戦って微妙だった部分は別のモンスターを試してみるなどすると、より良いパーティになってくると思います^^

 

 

●系統(限定)18%アップリーダー

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今度はちょっと発展させて、特定の系統限定のリーダーと魔王を1体いれてみます。

・悪魔系素早さ18%アップの新生ライオネックをリーダーとしたパーティで、先手で相手を壊滅させることを狙います。

・リーダー特性の恩恵を受けるモンスターがライオネックと新生デスカイザーだけですが、この2体で十分な破壊力があるため、残った相手モンスターを拾うのに向いている魔神ダークドレアムと、残り2体はみがわりとします。

・装備は、素早さの大きくアップするドラゴンクローやはやぶさの剣を装備させ、素早さアップを徹底します。デスカイザーはもともとの素早さがイマイチなので、素早さにたねを振っています。

 

★バトルのようす

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相手が素早さリーダーでもない限り、素早さ18%アップの悪魔2体はまず先手で動くことができます。

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1体目、、

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そして2体目が先制で動き、ほとんどの相手モンスターを倒すことができました!

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残った相手モンスターにとどめを刺します。

呪文の効きが悪いなどで残ったモンスターを集中攻撃できるよう、ダークドレアムをいれていますが、リーダー特性の乗る系統のみでほぼ相手パを倒しきる火力を用意することがポイントです。

 

●まとめ

らいなまキャンペーン中などは、普段バトルをしていないかた、対人戦を好まないかたの参戦も多く、(最低限の攻撃力を用意する前提で)素早さ一辺倒のパーティでも比較的通用しやすいです。

また、魔王は総じてステータスが高いためとりあえずでいれると、とりあえず相応のステータスの相手とマッチングされるので、あまり好ましくありません。魔王以外の、素早く優秀な全体とくぎをもったモンスターをまずはそろえていくと、勝ちやすいと思います。

ということで、現時点で勝つためのパーティの組み方について、重要だと感じることを書かせていただきましたが、何かの参考になれば嬉しいです。

過去記事にて、素早さを重視しないパーティについても書いていますので、よかったらそちらも見ていっていただければと思います!

ありがとうございました!

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