【DQMSL】闘技場リーグバトル階級６ ヘルヴィーナスを使ってみた感想

みなさんこんにちは！

キングレオ、武術大会、魔戦士降臨クエスト等イベントがいっぱいあって、さらにモンスターのレベルアップまであるので作業がはかどっておらず手を焼いています＾＾みなさんは、どのような感じで進めておられるのでしょうか？

今回やっと、しんせいの闇玉が集まりヘルヴィーナスの新生転生ができましたので、さっそく闘技場階級６で使ってみて感想を述べたいと思います！

 

●今回のパーティ

・やつざきアニマル☆３…はげしいきりさき、やいばくだき。リーダー特性素早さ１０％アップが重要です。ガーゴイル、サイラス、イズライールなど、ほか素早さリーダーになれそうなモンスターがぽつぽつ出てきたので、いずれいろいろ使ってみたいですが、レベルアップさせる余裕がないので、まだまだ先になりそうです＾＾

・新生竜王…咆哮。以前のメイザーに替わった体技要員で、安定して大ダメージを与えてくれる咆哮が強いです。威力はステータスに拠らないようなので、リーダー特性を当てなくても十分な威力が出るのもポイントです。

・新生ヘルミラージュ☆１…トルネード＋１、こごえるふぶき。比較的通りが良く、呪文じゃないためマホカンタを気にしないトルネードは、非常に使い勝手がいいです。たまにいるバギ耐性の強いパーティに当たった時の攻撃手段がやや弱いです。

・新生ヘルヴィーナス…マヒャデドス、テンプテーション。今回初使用です。ヒャドのコツ持ちからのマヒャデドスの威力に期待ができるキャラで、ヒャド系の効きが悪い相手にも、テンプテーションである程度まとまったダメージ＋魅了が狙えるため、かなり優秀だと思います。

・サイフォン☆３…ベギラゴン＋１、呪いのきり。ベギラゴンも通りがよく使い勝手良好です。呪いのきりは威力こそもの足りないですが、追加のマヒが効くと真っ向勝負で分が悪い相手にも形勢逆転できる場合があるので、意外と強いです。

 

以前のライバーンロードにかわるヒャド系とくぎの使い手として入ったヘルヴィーナスですが、素早さこそライバーンロードにやや負けてるもののマヒャデドスの威力は、かがやく息以上なので、楽しみです！

いつもはリーグバトルで闘技場の模様をやっていたのですが、１日の終了時間ぎりぎりになってしまい、闘技場チケットや、メダルほしさに別のパーティで消化したので、今回は練習バトルとなっています。気持ちの問題なので、見てくれている人にはほぼ関係ありませんが、一応＾＾

ではいきます！

 

●１戦目

HP、攻撃力を上げるリーダー特性のカンダタ☆４です。ゲリュオン等早いモンスがいるので気をつけたいですね。やいばくだき、咆哮、トルネード、マヒャデドス、ベギラゴンでいきます。全属性そんなに通りがよくありませんが、各キャラ最大の威力を持つとくぎを選択します。

先制のよろいくだきが痛恨になり、サイフォン動く前に一撃でやられます。☆４カンダタ強いですね。そしてマヒャデドスです。うまくダメージの瞬間が撮れませんでしたが、半減のエスタークで１８１、等倍のゲリュオン、デンガーには一撃で最大HPの半分以上のダメージを与えていることが見て取れます。半減で１８０とは強いですね！

カンダタにはヒャドが通らないので、テンプテーションでいきます。マッスルポーズのカンダタの攻撃力が恐ろしいですが、ヘルヴィーナスが最初に動いてくれたので、その後竜王の攻撃で倒せました。

ヒャドが効かない相手にも汎用的に使えるテンプテーションはやはり便利ですね！対象を選ばずダメージも一線級モンスターのはげしいおたけびに匹敵するくらいの威力があるうえ、魅了の追加効果があるのも強力です。

 

●２戦目

耐性の良いゴルスラです。今回もマヒャデドスは通りがよくありませんが、弱点もいるのでとりあえず撃ってみます！

弱点をつける相手には致命的なダメージですね＾＾；

ゴルスラなど耐性の強い相手にもダメージが通るテンプテーション、咆哮、強いです。

 

●３戦目

HPの上がるリーダー特性を持つ、デスタムーアです。デスタムーアは、パーティのメインで使うバギとギラが無効でヒャドも半減というかなりやっかいな耐性を持つ相手ですが、とりあえずマヒャデドスを撃ってみます！

連携ものってますが、半減が相手でもかなり強いですね！

全員終わってやはり残られてしまいましたが、HPアップでバギ、ギラ無効、ヒャド半減のデスタムーアがいたことを考えるとなかなかいい感じです！ヘルヴィーナスの一撃がかなり効いていますね。やつざきアニマル分を何とかすれば、まだ１ターン届きそうですし。

 

●４戦目

ヒャド無効を持つ、バラモスゾンビを選んでみます。

思いのほかヒャド無効の敵がそろったのでいい感じです！今度はテンプテーションを使ってみます。状態異常無効の特性を持つ魔王キャラばかりですが＾＾

相手の素早さが遅く５連続で動けたのが大きいですが、メインの攻撃が効かない時に通りの良いわざを同時に持っているキャラは、やはり非常に使い勝手がいい印象です！

 

●５戦目

ヒャドが効きにくい海王神です。ヒャドはひどいありさま（笑）なので、テンプテーションでいきます！

ヘルヴィーナスは２番手でテンプテーションを撃ち、ダメージとともにカンダタを魅了にします。今回はマヒャデドスの威力を上げるグラコスのやりを装備させていますが、素早さ系の装備にして先手でテンプテーションを狙うのも面白い気がします。

結局、今回は体技で倒してしまいますが、カンダタは行動停止のうえ防御力が１になっているので、ターンの早い段階で決まると強いですね。

 

●ヘルヴィーナスを使ってみた感想

超威力のマヒャデドスと、ヒャド系の効きの悪い相手にも汎用的に使え、魅了の追加効果のあるテンプテーションが強力で、ほぼこれだけで戦っていける攻撃面で大変使い勝手の良いキャラクターという印象です。

入れ替わったライバーンロードと比較して、素早さこそ４１７のライバーンロードにやや劣りますが、それでも新生☆なしで３９５と呪文系にしてはかなり速く、マヒャデドスの威力はライバーンのかがやく息よりも強力で、半減ですら１８０前後のダメージが通ります。呪文なので、つねにマホカンタ等の相手には反射されてしまいます。

属性耐性面では、ライバーンロードが、ギラ、バギ半減であとは等倍です。それに対し、ヘルヴィーナスはヒャド、ドルマ無効で、デイン弱点です。ステータス面と合わせてヘルヴィーナスのほうが耐久が弱く、無効を持つもデイン弱点なので、強力なデイン系の攻撃を持つ相手には気をつける必要がありますね。

ヒャド系の通りが悪い敵が相手の場合、属性攻撃にしては威力がもの足りないしんくうはのライバーンロードに対して、ヘルヴィーナスは相手を選ばず撃て、追加で魅了もあるテンプテーションがあり、かなり使い勝手が良いです。

 

Sランクのライバーンロードと比較するのもアレですが、威力の高いマヒャデドスと困った時のテンプテーションがあり、ヘルヴィーナスはとりあえず動ければ一定の成果をあげられるモンスターといった感じです。いきなりマインドバリアもあり、行動を阻害されにくいのもポイントです。デインが弱点なことと、耐久がやや低いことさえ気をつければ、かなり活躍してくれそうです＾＾