【DQMSL考察】リーダー特性「呪文耐性+1」検証(前)
2016/05/23
みなさんこんばんはー!無課金でがんばるとか宣言しつつ、その舌の根も乾かぬうちに、課金しようかと悩んでいるレンです(笑)
と言いますのは、無課金のスタイルだとスタミナ草やはぐれのカギの個数からくるレベルアップ手段の関係上、モンスターの強化に時間がかかるのが一番の理由です。
一人で遊んでいるだけならそれでもいいのですが、こうやって読んでくれる人に向かって記事を書いている以上、あんまり時間をかけたくないのですよね。ほら、鉄は熱いうちに打てっていうじゃないですか!さらに、プレイしている本人も、のらりくらりやっている間にほかに良いモンスが出たりして、そっちを育てたくなったりしたら精神衛生上よろしくないので^^
とはいえ、もともとは無課金でどこまでやれるかを追究したい、というところからスタートしているので、それを引っ張りたいという気持ちもあります。なので、どちらに転ぶかは、今の段階ではっきりと申し上げられませんが、これからもレンを温かく見守っていただければと思います!よろしくお願いいたします。
では、本題のリーダー特性「呪文耐性+1」について検証してみましたので、どうぞご覧ください。
と、思ったのですが、導入部分がとても長くなってしまったので、記事を2つにわけました。結果だけ知りたい方は、今回は飛ばしてこちらの記事をご参照くださいね^^
前回、愚かにもいきなり幻魔チャレンジレベル2に挑戦して軽く3ターンであしらわれてきたレンですが、その惨敗から曲がりなりにもいくつか学びとってきました。(よくよく考えてみると3ターンではないと気づいたのですが、まぁそこを気にする人はいないでしょう^^)
私のパーティーは無課金(開始15日目)なため、お世辞にもメンバー層が厚いとは言えず、現時点でSSまで転生できるモンスターは開始時にリセマラを5回ほどやって引いたスライムエンペラー(現ゴールデンスライム)のみで、こないだの魔物の楽園・凶で集めて☆4にした凶アークデーモンが攻撃役に、☆なしのウルスラを回復役に使っています。
特に凶アークデーモンは、2ターンごとに防御力・呪文耐性が1段階ずつ下がるが、攻撃力・賢さ(呪文攻撃力)が2段階上がる特性・凶ボディをもっているので、アタッカーとして優秀な要素を持っています。その反面、敵の攻撃から受けるダメージも増えるため、倒されるリスクも大きくなるという、まさにもろ刃の剣のようなキャラと言えますね。
今まではメンバー中全員が回復呪文を使えることも多く、HPが減ったタイミングで回復できる機会に恵まれたため、そうそう倒されることはなかったのですが、幻魔チャレンジでは敵の攻撃力が高すぎるため、とうとう回復が追いつかなくなってしまいました^^
それを痛感したのが、まずウルスラです。
一瞬でやられたため、唖然としてその瞬間のスクショがとれなかったのです(笑)
誰が撃ってきたかは覚えていないのですが(調べる気もない笑)、敵の撃ってきたドルクマ?に当たって、こちらのウルスラが400強のダメージを食らってしまいました。☆なしのウルスラの最大HPがちょうど600なので、1撃でHPの約7割を持っていかれました。これは、さすがに痛いです。
そして凶アークデーモンです。
ドメディは何ターン目かにマダンテを撃ってきます。マダンテは呪文攻撃なので、マジックバリアで軽減できます。はずなのですが、マジックバリアを張って受けたはずのダメージは、とうていそうとは思えないものでした。
そこでやっと気づいたのですが、マジックバリアによる耐性の強化と凶ボディによる耐性の弱化は、同じライン上のものでした。
上のスクショをよく見ていただけるとわかるのですが、これは一度マジックバリアを1回使った次のターンのものです。凶アークデーモン以外のキャラは、その顔グラの下にマジックバリアによる呪文耐性が1段階アップしたことを示す、盾に杖の重なったアイコンが表示されているのがわかりますね!しかし、凶アークデーモンのは、2段階下がったことを示すものになっています。
これは、偶数ターンに耐性が下がる凶アークデーモンの凶ボディの特性によるものなのですが、それにより、マジックバリアと凶ボディによる増減は、同じライン上のものであることがわかりましたね。
ここで、あれ?と思ったわけです。
一度、クエスト「ドメディの居城」で、ドメディのマダンテにやられているので、今回マダンテの対策だけはいっちょまえにしていったつもりでした。具体的には、マジックバリアともう一つ、凶アークデーモンのリーダー特性「呪文耐性+1」です。
ですが、マジックバリアや凶ボディの耐性上がり下がりも今まであいまいだったので、じゃあこのリーダー特性による「呪文耐性+1」は何なの?と思ったのです。今回、それをはっきりさせるために実験をしてきたのですが、長くなってしまったので、気になる結果については次回にしたいと思います!ではまたー!