レンのゲーム攻略ブログ

ブログランキング1位になりました!応援していただいたみなさま、ありがとうございました!(1/11)

【DQMSL】ともだち対戦で勝つ!ドメディダイスラみがわりマダンテパーティと当たった場合

      2016/05/31

みなさんこんにちは!レンです^^

今日のともだち対戦で、”ドメディをみがわりマダンテ”するパーティに2連続で当たり、そういえばドメディをみがわりでつかうパーティにこの前も当たったことを思い出したので、今回、対抗手段について考えてみたいと思います!

追記)以前当たった時のレポートです。よろしければこちら(第3戦)も^^また、自分でも使ってみました。魔王リーグ初日 ドメディダイスラみがわりマダンテで挑んでみた結果!

 

●今回のパーティ

1923

・新生ソードフライヤー☆4…マジックブレイク+2、マジックバリア。いつもは後続のために先手でマジックブレイクを撃つのが仕事ですが、今回は素早くマジックバリアがうてるかなめ役です。リーダー特性は全系統の素早さを10%アップです。

・新生竜王…咆哮。敵全体に180前後の固定ダメージ(メタルボディは60)を与えるとくぎで、全体を攻撃しながらメタル系にもダメージを通せる非常に使い勝手の良いとくぎです。

・サイコマスター…バギクロス、サイコキャノン。サイコキャノンは対象が単体ですが、これも相手の耐性に影響を受けない(メタルボディのカットは入ります)ため、メタル系モンスターにもまとまったダメージを与えられます。

・新生ヘルヴィーナス…マヒャデドス、テンプテーション。竜王の咆哮と同じく、無属性の全体攻撃体技です。こちらは、敵全体に120ほどのダメージを与え、確率で行動停止+防御力1になる魅了の追加効果があります。

・サイフォン☆4…ベギラゴン+1、呪いのきり+1。呪いのきりも無属性の固定ダメージ系のとくぎになるため、メタル系モンスターにもダメージが通ります。しかし威力が60ダメージ前後と弱いため、基本的にマヒの追加効果が狙える相手を巻き込むかたちで使います。

今回のパーティとは言いましたが、たびたび見ていただいてる方にはご存知のとおり”いつもの”パーティで、最初からドメディ対策などを仕込んでいたわけではありません^^ドメディ用のパーティをつくったところで必ずあたるとも限りませんし、普段のパーティにつけたす感じで対応できるのがベストだと思います。ではいきます!

 

●1戦目

1924

お相手は階級7、プレイヤーレベル224の方です。

ゴルスラリーダーの堅いパーティですね。リーダースキルの防御力20%アップでさらに硬くなったダイヤモンドスライムでドメディを守り、マダンテを撃ってくるパーティ編成のようですね。

ドメディは素早さが遅い(☆4で330くらい)ので、ドメディが動く前にこちら全員が行動できる可能性が高いですが、このパーティでは全員の攻撃を集中させても、ダイヤモンドスライムを貫通してドメディを倒しきるまでいかないと思われます。

なので、ドメディにマダンテを撃たれる前提でバトルをすすめていきます^^

以前のバトルでも大活躍したソードフライヤーですが、マジックバリアを覚えさせているのでこれを使ってみます。マジックバリアを使うと、マダンテを含め呪文のダメージを大きくカットできるので、

ほかメンバーは、竜王咆哮、サイコマスターはダイヤモンドスライムにサイコキャノン、ヘルヴィーナステンプテーション、サイフォンベギラゴンで攻撃していきます。究極エビルプリーストは体技よそく(でしたっけ?)をしてくる可能性もありますが、どちらにしろザオリクが使えるダイヤモンドスライムは確実に倒しておきたいので、かまわず体技を撃ってみます^^

 

1925

ダイスラは、ドメディをみがわってきましたね!それに対し、こちらはソードフライヤーでマジックバリアをはります!

1926

サイコマスターのサイコキャノン。メタルボディの特性はダメージを1/3にしますが、メタル系モンスターに有効打を与えられる攻撃の一つです。

1927

テンプテーションです(ダメージは120、ダイスラで40程度)。

ダイヤモンドスライムは☆なしで170くらいのHPなため、本来サイコキャノン+テンプテーションのダメージに耐えられますが、みがわりでドメディ分のダメージをもらっているので、ここで倒れます。(追加効果でゴルスラが行動不能になりますが、ゴルスラに何をさせていたのか気になるので、ここは止まらないでほしかった;)

1928

ベギラゴンです。サイフォンの賢さは杖込みで530くらいあるので、たぶんダメージキャップにかかっています。それにしても究極エビルプリーストは強いですね。いきなりマホカンタで呪文は反射される上、体技よそくをつかわれれば体技も…!

1929

ドラゴンガイアのはげしいおたけびのあと、究極エビルプリーストは竜王にひきちぎるでした。

そしてドメディのマダンテがきます…!

1930

マジックバリアがかかっているので、半分のダメージに抑えられました!

竜王だけエビプリのひきちぎるで耐性がもどされているので、マジックバリアなしだと竜王の334ダメージが全員にきていたことになります。

1931

マダンテを受けきればドメディの脅威はなくなったので、エビルプリーストの体技よそくに気をつけて削っていき、、

1932

勝利です!!

ドラゴンガイアのはげしいおたけびで2~3人止まっていたらわかりませんでしたが、やはりドメディのマダンテをマジックバリアで受けられたことが大きく影響しましたね。

 

●2戦目

1933

こちらは、階級7、プレイヤーレベル151の方です。たまたまですが、連続でドメディダイスラみがわりマダンテパーティと当たりました!

これはもうダイスラみがわり、ドメディマダンテ、間違いないでしょう!

であれば、先ほどとやることは一緒です。ソードフライヤーにマジックバリアをかけさせ、あとは攻撃します。竜王咆哮、サイコマスターはダイスラにサイコキャノン、ヘルヴィーナステンプテーション、サイフォンベギラゴンです。

1936

ダイヤモンドスライムはドメディをみがわりですね。

そしてソードフライヤーはマジックバリアをはります。

1937

ヘルヴィーナスのテンプテーション。(こちらは素早さアップのリーダーなので、☆が同じなら敵ヘルヴィーナスより先に動ける可能性が高いです。)

1938

サイコマスターのサイコキャノンでダイヤモンドスライムが倒れます!

1939

相手アウルートのバギクロス!

これもマジックバリアのおかげで、半減で受けられています。通常だと倍のダメージをもらっていたことになるので、これはアウルート強いですが、素早いモンスターでマジックバリアをはっていた場合、相手が呪文メインならマダンテ以外のダメージも抑えられるので有利になりますね!

1940

サイフォンのベギラゴンです。(ドメディに呪文会心が発動してしまってますが、通常どうなるかが見てみたかったので、今回に限っては発動してほしくなかったですが^^)

1942

そして相手ヘルヴィーナスのテンプテーションがきました!

全体無属性体技ダメージと追加効果で行動停止+防御力1になる危険なとくぎです。竜王とヘルヴィーナスにはマインドバリアがあるのでダメージのみですが、サイフォン、サイコマスターは終わりましたね;

1941

相手ゾーマ、ドメディより竜王が先に動き、咆哮を当てて終了しました!

ドメディよりは竜王のほうが先に動ける可能性が高い(ドメディ☆4に対し新生竜王☆なしでも)です。ゾーマには(こちらのみリーダー特性の素早さ10%アップがあっても)互角かやや負けていて先に動かれるパターンも予想されましたが、仮にサイコキャノンが竜王に撃たれていてもマジックバリアで(大きく見積もって)250、追撃120ダメージ程度と痛恨がこないかぎりは耐えられるので、どちらにしても咆哮までは撃てたことになります^^

 

●対ドメディダイスラみがわりマダンテパーティの対抗策

普段はあまりともだち対戦をしないのでわからないのですが、ドメディをみがわりしてマダンテするパーティってはやっているのですかね?レンは今までドメディを持ってすらいなかったので使ったことはありませんが、確かにこれは簡単につくれて強いと思います。

撃てさえすればMPの1.5倍ダメージ、ドメディ☆4だとMP240くらいのはずなので、全体に360ダメージが約束されたようなものです(マホカンタによる反射も無効です)。みがわりすれば撃てる可能性が高く、一人動けなくなる分を割っても一人当たり確実な180ダメージを出している計算になり、単純に咆哮をつかえる竜王が2体いるようなものなので、これは強いです^^

勝つためには無視できない要素なので、対抗策を考えます。

 

1.ドメディにマダンテを撃たれる前にみがわりごとドメディを倒す

火力必須のため、難易度の高いパターンです。2戦目にたまたま運良く1回呪文会心が発動し結果的にこうなりましたが、本来の私のパーティの火力ではちょっと厳しいです。サイコキャノン、プチマダンテ等単体わざを撃つのも全体へのダメージが減るため、せいぜい1体にとどめておきたいところです。

やるとしたら、テンプテーション、咆哮、におうごろしなどの全体対象の無属性固定ダメージのとくぎに巻き込むかたちが理想です。インヘーラーの魔壺の呪縛があれば最高でしょうが、そもそも用意するのが難しいとくぎばかりですね^^

ドメディよりこちらが全員はやく動けるとすれば、敵の攻撃要員は3人になるのと一緒なので、もともとみがわりモンスターごと相手を1ターンキルできるくらいの火力がある場合、ドメディ、ダイスラ以外の3人に対しこちらの5人全員が行動できる可能性が高ければ、通常のパーティより楽な相手とも言えます。

 

2.マジックバリア(1ターンでドメディに動かれる前に倒せない場合)

単純ですが、効果的な対抗手段です。

1ターンでドメディに動かれる前に倒せない場合、確定で全員に360(☆4)ダメージをもらうことになるので(メタルボディ等はその分ダメージカット)、これをまともに受けるとなると、残り相手の攻撃要員3人に対し2人以上動かれると厳しいです。

マジックバリア1段階でマダンテのダメージが半分になるため、相手ドメディが☆4の場合、マジックバリアをはった時点で180ダメージをカットしたことになります。

マジックバリアで受ける前提であれば、ドメディが動いた段階で全員に180(☆なしで150くらい)ダメージをもらう計算になるので、1ターン目に限って言えば、こちらモンスターのHPから180を引いた状態で、こちらマジバリ以外の4人と、相手ドメディ、ダイスラ以外の3人との戦いといえるので、この4対3で相手1体を動かせずに3体倒すなど優位に展開できた場合は、勝てる可能性が高いです。

また、相手パーティにいてつくはどう持ちがいた場合、こちらのマジックバリアを見越していてつくはどうをうち、マジックバリアを解除する手段も一応はとれます。しかしそもそももっているかも(使うかも)わからないマジックバリアに対し、実際にその行動はとれません^^

2の場合、マジックバリアをはった段階ではじめて同じ舞台に立ったといえます。1ターン目こちらマジバリ以外の4体と相手ドメディ、ダイスラ以外の3体の4対3の相性や力関係でこの勝負が決まります^^

 

ということで、ドメディダイスラみがわりマダンテパーティと当たった場合の対抗手段でした!

ドメディに動かれる前に倒せない場合、マジックバリアをはってやっと五分のステージにのった(相手が呪文メインなら有利になります)というところなので、マジックバリアがなしだと相手の残り3体のうち2体以上に動かれるとだいたい不利になります。

また、ドメディダイスラみがわりマダンテは単純に強力なので、あえてこちらもやってみるのも面白いかもしれません^^ドメディダイスラ同士が当たった場合、お互いのドメディダイスラ以外3体の相性で勝敗が決まります。(みがわりモンスターであればダイスラ以外でもいけるかもしれません)

ほか面白そうなのは、におうごろしを持つメイザーですかね。素早さがそこそこなので狙いどおりの展開に持ち込むのは難しいかもしれませんが、におうごろしはみがわり、におうだち状態の相手に特効らしいので、それを知っている相手にはプレッシャーをかけられるでしょう(笑)

しかし、ドメディダイスラ強力ですね!無属性体技やサイコキャノン等がないパーティだと確実にマダンテを撃たれるので、特に日が浅いかたがこのパーティと当たった場合、勝つのは難しいというのが正直なところです^^

スポンサーリンク

スポンサーリンク


にほんブログ村 ゲームブログ ドラクエシリーズへ
にほんブログ村 ※ブログランキングに参加中!⇐クリックして応援いただけると嬉しいです!


 - DQMSL闘技場, DQMSL考察・お役立ち情報