【DQMSL】日記47日目闘技場 亡者の執念持ちが相手の場合について考えてみる
2016/05/20
みなさんこんばんは!
今日も闘技場リーグバトル階級6をやっていきます。あと3分の1ほどリーグポイントを稼ぐと階級7なので、このまま勝利を重ねて少しでも早く階級7へと上がりたいところです^^
●今回のパーティ
・やつざきアニマル☆3…やいばくだき、はげしいきりさき+1。
・新生竜王…咆哮、しゃくねつ。
・サイコマスター…バギクロス、サイコキャノン。
・新生ヘルヴィーナス…マヒャデドス、テンプテーション。
・サイフォン☆3…ベギラゴン+1、呪いのきり+1。
先手をとって全体攻撃を浴びせ、相手が動く前に大勢を決めることを狙ったパーティです。竜王の咆哮や、ヘルヴィーナスのテンプテーション、サイコマスターのサイコキャノンなど、相手の耐性に影響されないとくぎがいくつかあるため、攻撃する分には困ることはほとんどありません。
しかし、メインの攻撃手段のバギ、ヒャド、ギラいずれに対しても耐性の高いパーティや素早さで上回られるパーティ、相手の☆が増えてくると勝てなくなってくると思うのですが、階級6では通用してしまっているので、とりあえず必要性にかられるまでは対策などはしないでいいでしょう(笑)
ではいきます!
●JOKER(全系統の攻撃力15%アップ)
プレイヤーレベルが80~110くらいまでしかいませんでした。練習バトルだと、同レベルの140くらいの人がいっぱいいるように見えますが、全体の数からすると少ないようです。
メインの攻撃がだいたいとおるので、やいばくだき、咆哮、バギクロス、マヒャデドス、ベギラゴンでいきます。JOKERは通常攻撃や斬撃をはね返すアタックカンタの特性が強力ですが、咆哮とバギ等倍、ヒャド半減、ギラ半減程度なので、倒せるでしょう^^
バギクロス、ベギラゴンからのマヒャデドスです。半減と等倍でこのダメージを見ると、杖そうびにも魅力を感じますね!
1ターンで終了です!
●やつざきアニマル☆4(全系統の素早さ10%アップ)
強そうなメンバーですが、ブラッドナイトにいきなりバイキルトがかかっていないところを見ると新生までいっていないので、有利に戦えそうな感じではありますね。
竜王はほぼ咆哮しか使わないですが、相手デスプリーストがバギ、ヒャド無効なので、弱点をつけるしゃくねつを使ってみます。デスプリーストは新生だと亡者の執念を持っていますが、仮に持っていたとしても全員が攻撃できれば1ターンで落とせるはずなので、今回は無視します^^
普段は咆哮だけでほぼ足りますが、しゃくねつも弱点をつきたい場合などに使えますね!デスプリースト落ちました。
一人だけ素早さを上げる装備をつけていないヘルヴィーナスが、やつざきアニマルに先に動かれやられてしまいました。素早さ装備ならたぶんこちらが先に動けていたため、素早さをとるか威力をとるか難しいところですね!
●スカラベキング(全系統の防御力を15%アップ)
回復力と耐久力が高そうなパーティで、対人戦だと強そうです。
耐性は比較的ゆるいので、やいばくだき、咆哮、バギクロス、マヒャデドス、ベギラゴンでいきます。
マヒャデドス。4体が半減ですが、杖装備ということでサイコマスターの等倍バギクロスよりダメージが出ます。
結局、ベギラゴン、咆哮で終わりましたが、階級7になると逆の立場になるのでしょうか;ダメージバリアなど使って何とか耐えられませんかね。
●ダブルバングル(全系統の素早さ10%アップ)
素早さリーダーのダブルバングルです。バラモスゾンビの亡者の執念が発動すると追撃が全部そっちにいってしまうので、気をつけたいモンスターです。バラモスゾンビはヒャド無効なので、ほかのモンスターから先に倒れるようにすれば大丈夫です。
ダブルバングルもヒャド無効で生き残りそうなので、やつざきアニマルにダブルバングルをメッタ斬りさせる以外は、いつもと同じ、咆哮、バギクロス、マヒャデドス、ベギラゴンで大丈夫のはず。
さすがダブルバングル、速い。AIは吸収耐性を持つ相手がいてもとくぎを撃ってくるのですね!HP満タンだからでしょうか?
思惑通りほかの敵から減らしつつ、
最後にバラモスゾンビが倒れるように、、
と思っていたら、バラモスゾンビ削り切れませんでした!敵HPを見ると、ヘルヴィーナスがテンプテーションか、やつざきアニマルにやいばくだきでも全滅させられていたので、今回はミスでした^^
●ゴッドバロン(物質系の素早さを18%アップ)
素早さアップのリーダーなので油断できない相手ですが、リーダー特性の反映する物質系が少ないのに付け込めそうです。
属性の通りがあまり厳しくないので、やいばくだき、咆哮、バギクロス、マヒャデドス、ベギラゴンでいきます。体技封じのフレイムドックがいますが、リーダー特性がのらないので先制できそうです^^
耐性が緩いと戦いやすいですね!
1ターンで終わることができました^^
やはり素早さ18%アップの反映するゴッドバロンには行動を挟まれています。同じ系統に限定されるとはいえ、強力な特性ですね!
●まとめ
今回戦ってみて、階級6はまだ発展途上のパーティが多いので、こちらがしっかりメンバーをくんでいけば十分に勝てると感じました。
ポイントは素早さで上回っていることと、なるべく全員が強力な全体攻撃を持っていることですね。全体攻撃については、属性がかたよらないほうが好ましいです^^
相手にバラモスゾンビ、デスプリーストなどの亡者の執念持ちがいる場合、それらを先に倒して亡者の執念が発動してしまうと追撃が全部そっちに流れていくので、余裕がある時は亡者の執念持ちモンスターのHPが相手パーティで一番低い状態にならないように、うまく攻撃手段を選んでいくといい感じです。今回はやりすぎてHPを残してしまいましたが(笑)
系統限定のリーダー特性は全系統対象のものより効果が大きいので、系統でメンバーをそろえられるなら強力ですね!素早さ10%アップで勝てなくなってきたら、系統限定の素早さ18%アップのリーダーや、素早さで負ける前提のパーティも考えてみたいと思います^^
あともうちょっとで階級7です。
97連勝もしているのにまだ4分の1ほどあります。階級6、長いです^^;