【DQMSL】魔神のかなづち、ふうじんの盾+7の効率の良い作成法!
みなさんこんにちは!レンです。
今回は、みんぼうグレイス城で手に入る魔神のかなづちと、ふうじんの盾を例にとって、効率の良い作成法についてお話します!
+7にするとバギ耐性を2段階上げられるふうじんの盾が実用的ですが、会心の一撃が大ダメージになる魔神のかなづちもロマンあふれるアツい武器となっています^^(↑の画像は、+6以前の1.5倍)
●なぜ+7なのか?
その前になぜ+7なのか、ということについてですが、、
装備品は+をつけるごとに、攻撃力や賢さアップなどの性能が少しずつ強化されていきますが、+7と+6以前で大きくかわるのは、固有効果です。
レジェンド装備(SS)であれば+7にすることによって固有効果が追加され、S・Aランク装備は固有効果がランクアップされます!
今回の魔神のかなづちは、固有効果が「会心の一撃ダメージが1.5倍アップ」ですが、+7に強化することで1.5倍⇒2倍となります。
また、「バギ耐性を1ランクアップ」のふうじんの盾は、+7にすることで、1ランクアップ⇒2ランクアップとなります^^
固有効果が魅力的に思える場合、+7がとりあえずの終着点となります。(強化自体は+10までできます。)
●主な+7の作成法は2種
効率的な+7のつくりかたは、主に2種類です。
1.安定法
ひとつは、成功確率100%の強化をメインにやっていくことで、完成までの個数が比較的安定する強化方法です。しかし、100%だけで強化していくと効率が良くないので、失敗時のリスクの小さい低レベルの強化で効率アップを図ります!
+7完成までの必要個数の目安(平均)は、約54個です。(+0のみ使用の場合)
2.ギャンブル法
実は、拾った装備品をそのまま素材として強化していく方法が、+7作成に最も効率が良くなります!しかし確率の引きにより、すぐに完成したり、なかなか完成しなかったりのギャンブル要素が強いです。
+7完成の目安は、約42個です。(+0のみ使用の場合)
ちなみに、すべての強化を成功確率100%でやっていく場合は、61個の素材が必要となり、明らかに効率が悪くなります。
どちらの方法もメリット・デメリットがあるので、好みになりますかね^^
では、それぞれの具体的な強化方法をご紹介していきます!
●安定法
ふうじんの盾を例にとってやっていきます。
+7完成の目安は54個ですが、+0だけで70個ほどあるので、まず間違いなく+7が完成します^^
もともと+がついているものは今回使わないので、お気に入り登録でわかるようにしてあります。
ではいきます!
★+1作成時
+1作成は、+0を1本です。
★+2作成時
+2作成は、+1に+0を1本65%で強化します!
ここで100%を狙うと、100%分以上の素材を使ったことになりムダが出るので、65%で強化します。
★+3作成時
+3作成は、+2に+0を2本80%で強化します!
今回は明らかに+7への必要個数が足りているので、先に必要な+つき分をつくってしまいます。
+3が4つ、+2が4つ、+1が6つ(または2つ)です。
これらを使って、+4~7を完成させます。
★+4作成時
+4作成は、+3に+0を4本でちょうど100%となります!
★+5作成時
+5の作成は、+4に+1を4本でちょうど100%を狙うか、、
+0を5本80%もありです。
+1を4つつくるのに+0が8本いるので、20%を引けば一気に5本を失いますが、80%を引けば3本浮くことになります^^
★+6作成時(2,2,2,1,0)
+6作成は、+5に(2,2,2,1,0)を合成することで、100%(101%分)となります。
★+7作成時(3,3,3,2,1)
+7作成は、+6に(3,3,3,2,1)と合成することで、100%(101%分)となります!
+7完成となりました!
完成までにかかった個数は、、
ベースとなった1本を合わせると55本。
ほぼ期待値どおりの結果となりました^^
ちなみに失敗は、65%時に4回、80%時に1回でした。
●ギャンブル法
次は、魔神のかなづちをギャンブル法で強化してみます!
開始時の個数は500個、ここからすべて+0の装備品を使って強化していきます。
★+1作成時
+1作成はほかにやりようがないので、+0を1本とします。
★+2作成時
+2作成は、+0を1本65%で強化します!
★+3作成時
+3作成は、+0を2本80%での強化となります!
ちなみに、1本ずつ40%でやっても期待値は一緒のはず。試行回数が増えるので作業時間がかかるのと、1試行あたりの成功確率が低くさらにバラツキが大きくなるので、あまりおすすめしません^^
★+4作成時
+4作成は、+0を4本でちょうど100%となります。
ギャンブル法で唯一の、ギャンブル休憩タイムです^^
★+5作成時
+5作成は、+0を5本80%で強化します!
★+6作成時
+6作成は、5本で50%となります!
★+7作成時
ラスト+7作成は、5本で30%となります!
特に50%、30%の+6、+7ですんなりいくかズルズルいくかで、完成までの個数が大きくかわってきます!
私の試行時、ここで2度失敗するも、、
3度目で成功し、+7完成となりました!
合計で使用した個数ですが、、
今回、+7のベースとなった1本含めて、35個での完成となりました!
結局失敗したのは、最後+7(30%)の時2回と、+2(65%)の時1回の合計3回のみでした!
●今回の結果、どっちがおすすめ?
今回の結果のみで言うと、安定法はほぼ期待値どおりの55本、ギャンブル法は期待値を大きく上回る35本での+7完成となり、ギャンブル法の圧勝となりました!
ふと今までにつくった+7(以上)の個数を数えてみましたが、私は49個つくっていたようです。
このうち安定法でつくったのが44個、ギャンブル法は5個になります。(個人的には、そんなに+7をつくったのかという感じですが;)
その結果から、安定法はやはりだいたい50~58くらいにおさまる感覚です。
対するギャンブル法はまだ5回の試行ですが、ここまでの5回だと、34、48、39、61、35個で+7が完成しています。(確率なので、ともにたくさん試行を重ねれば、当然最大個数は更新していくことになります。)
まだギャンブル法でハマりそうになったのは、61個の1回ですが、安定法は手堅く、ギャンブル法はたまにハマる時がありますがトータルとしては有利のはず。
どちらがおすすめかは好みの問題になるので、ギャンブル法のたまのハマりが受け入れられるかたはギャンブル法、手堅くいきたいかたは安定法がおすすめです^^