どうしてもつらい時に思った、居場所の大切さ
2016/10/18
こんにちはこんばんは!レンです。
今回は、居場所の大切さについて、お話していきたいと思います^^
かく言う私ですが、すごくヤワ(笑)で、さびしい、不安、はずかしいとかにすごく敏感でした!
前回の記事にも書きましたが、私が恋人をあまりつくりたくないと言ったのも、一人じゃないと、一人になった時に余計に孤独を感じるからだったりします。
私は基本的に騒がしいところはあまり好きではなく、割と一人が好きなほうだと思います。ですが、さみしいのは嫌い(笑)だという、わけわからん性格です。
そんな私ですから、もともとあまり人付き合いは多くなく、必要最小限(と自分で思っている)の人としか付き合いがありませんでした^^
そうすると困るのが、苦しくなった時です。
自分の思う必要最低限(笑)の人としか付き合いがありませんから、何らかのタイミングでどうしても孤独になりやすいです。で、この孤独というのが、人間にとって一番怖いことの一つなんじゃないかな、って思いました。
私が最も孤独を感じたのが中学の時で、3年間でともだちが1人しかできませんでした^^(ほんとうはそんなことよりもっと強烈なことがのちに起こったのですが)
クラスのほかの誰とも話も合わなかった。(本当は機会はいっぱいあったと今にして思うのですが、私が極端にバリアをはってたんでしょうね^^)
当時の私からすればそれは楽しくないものでしたが、今にして思うのは、
「いや、一人いるだろ、ラッキーじゃん!」
まぁこれを当時の私が聞くと、
「え?」
と素直に納得はできないと思いますが、今こうして振り返ってみると強く思います。完全に居場所が0になったことは、今までなかった。
最低でもひとつはあった、一人は味方がいてくれた。これってすごくありがたいことだったと!
もし、完全に居場所が0になっていたら、今頃私は悲惨な人生を送っていたに違いない^^
これ以上はあまり暗くなるので、やめときましょか(笑)
ま、そういうわけで居場所です^^
とある事件をきっかけに知り合った方がいるのですが、その方はそれ以来、私が困った時は必ず手を差し伸べてくれます。いつも仕事をしていて、この人いつ寝てるんだろう?っていうくらいなのですが、それでもいつも変わらない態度で接してくれて、居場所を開けておいてくれます。
最初にご紹介したとおり、ヤワでデリケートで打たれ弱い私でした(笑)昔はショックなことがあると、最低半年は引きずっていた私ですが、今は本当に立ち直りが早くなったと思います。
それって強力な居場所(失礼な言い方ですが)のおかげなんじゃないかな、と思うのです。
だから居場所って大切で、私も誰かの居場所になる。
そんなふうになりたいと、ずっと居場所でいてくれる人たちを感じ、そう思いました!
そして、こうしてブログを書いていて、読んでくれる方もある意味、私に居場所を提供してくれているのだと感じ、今日はあなたに感謝して締めくくりたいと思います^^ではまた!