レンのゲーム攻略ブログ

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【DQMSL】装備品+7を安定的に効率良くつくる方法!ぎりぎりラインも紹介

      2017/01/03

※+5作成時の記述に誤りがあったので、訂正しました。6/2 関連記事のリンクを追加しました。12/8

また、ロトのつるぎを+7にする場合はこちらの記事を参考にしてください。

 

みなさんこんにちは!

今回は、”安定的に効率良く装備品の+7をつくる方法”について、お話していきたいと思います^^

というのも、この作業は適当に100%を狙って合成していくと、必要以上にたくさんの装備品を集めることになってしまうからです。レンの場合、初めてやった頃何も考えずに合成していったため、みんぼうで恐ろしい数の周回をするはめになってしまいました(笑)

なので効率の良い合成方法で、できるだけ少ない装備品集めで確実に+7をつくりましょう^^

 

一応知らない人のために書きますが、装備品のプラスは+10までありますが、7としているのは、+7になると装備品についている特殊効果が強化されるからです。

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例えば、この賢者の杖の場合。

+6以前の特殊効果は、イオ系の呪文ダメージを12%アップですが、+7以降はイオ系の呪文ダメージを17%アップに変わるからです。特に何かしらの耐性がアップする盾の場合、耐性が1段階アップ→2段階アップになり、もともとの耐性が半減のモンスターに持たせると無効になったりするので+6までと+7の差が大きいです。

ということで、合成に必要な知識を順を追ってご説明していきたいと思います!

 

●基本1…素材はできるだけ合成せずに使う!

基本的に、素材となる装備品はできるだけレベルを上げずにそのまま合成していったほうが良いです。というのは、素材となる装備品はレベルを上げて使うほど、合成の効率が悪くなっていくからです。

例えば、+2の杖を強化する場合、+0の杖(ここでは、便宜上+なしを+0とします)の成功率上昇量は1本当たり40%で、+1の杖の成功率上昇量は1本当たり65%です。

つまり、+1が1本より、+0が2本のほうが成功率上昇は大きく、+0が2本ある場合、合成して+1をつくるより、そのまま+0を2本素材として使ったほうが、効率が良いということになります。より+が増えていった時も同様です。

なので、基本的に素材となる装備品は、できるだけ合成せずに使っていったほうが効率が良いです。

 

●基本2…100%を超えない!

むしろ低レベルの合成は、100%未満でおこなったほうが良いです。(これは、強化するほうの装備品のレベルが低い時です。高レベルの合成だと、ミスった時のダメージが大きいので、100%で合成したほうが良いです。)

例えば+2をつくる時は、+0を3本や+1を2本用意すれば100%になりますが、そこで+0を2本で80%や、+1を1本で65%で+2を狙うということです。

というのは、+0(1本40%)を3本だと本来120%、+1(1本65%)を2本だと130%分になりますが、確率なので100%が最大ですから、余った20%、30%分、それぞれ期待値的に損をしていることになるからです。また、超えた分一気にプラスが2上がる、ということもありません。

特に強化する装備品のレベルが低い場合は、失敗してもまだやり直しが容易なため、100%を超えてしまうくらいなら、65%や80%でもバンバン合成していきましょう^^

 

以上のことをまとめると、素材は合成せずに使い、100%を超えないようにやっていくのが効率が良い方法ということになります。では、実践してみます!

 

●実際にやってみます!

+3まで

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やり直しが容易なので、+3までは100%未満でつけていきます。

 

+4作成時…(0,0,0,0,なし)

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+4をつくる時は+0が4本で、ちょうど100%になります。

 

+5作成時…(1,1,1,1,なし)

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+1が5本でちょうど100%。

+1が4本でちょうど100%になります。

 

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+4までは、+0をつけていっても100%に届きますが、+5の時点で+0を5本で80%と100%に届かなくなります。

この時にどうするかですが、私の場合は確実にいきたいので、このあたりから+1を使い始めます。(安定より、効率だけを重視する場合については後述します。)

みんぼうのドロップで+1の装備品もそれなりに落ちているはずなので、ドロップ品から使っていきます。

 

+6作成時…(2,2,2,1,0)

+6の時点で、ドロップ品をそのまま使うだけだと+が足りない場合があるので、必要に応じて合成して+2や+1をつくります。

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+6は低レベルをまんべんなく使うとちょうど100%になりません。ぎりぎりのラインは、こんな感じです。ここから+1を1本+2に換えるとちょっと100%を超えますが、2%とはいえここで失敗すると痛いので…^^

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(2,2,2,1,0)で十分でした。101%分。

 

+7作成時…(3,3,3,2,1)

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(3,3,2,2,2)の場合98%になるので、ぎりぎり100%を狙いたい場合(3,3,3,2,1)になります。これで101%。

 

●まとめ

基本にしたがって「安定的に」効率よく100%付近を狙っていくと、このようになります。

しかし、素材を合成してつかうことは効率を悪くすることになるのは基本1のとおりなので、効率(期待値)だけを重視する場合、確率が悪くても、とにかく拾った装備品をそのまま素材としてつけていくのが、実は期待値的には一番良かったりします。

ギャンブル法での+7完成も目指してみました。⇒【DQMSL】おうごんのツメ+7をギャンブル法(期待値重視)で作成!12/8

また、装備品の錬金効果についてはこちらをどうぞ。⇒【DQMSL】装備品のおすすめ錬金効果と小技的な使いかた!12/13

ですが、その方法だと極端な話、7個の素材で+7がつくれる可能性もあれば、100個以上つけても+7にならないこともあるギャンブル的要素が強いので、私の場合は多少のロスがあっても、だいたい50~60個程度(今度つくる時は、使った個数をカウントしておきます)で安定してつくれるほうをとっているというわけです。

ここらへんは、好みの問題になりますかね^^

 

ということで、装備品+7を安定的に効率良くつくる方法でした!

レンの場合、装備品の強化をし始めた頃は、素材に高レベルのものをつくっていたので、すごく無駄に装備品を集めていたことになります(笑)同時に5個までしか合成できないので、高レベルになってくると成功確率100%付近にするためには素材の合成も必要になってきますが、素材は合成するたびに、1つ当たりの成功確率上昇と引き換えに、ある程度素質を削っているようなものなので、できる限り合成回数を少なく、低レベルで合成したいというわけです。

+7までにするには、相当な数の素材をあつめないといけないので、できる限り効率よくやりたいところですね^^

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