【DQMSL】魔王オムド・レクス攻略 禁断の魔扉・深部ノーコンクリア!
2016/09/04
みなさんこんばんは!レンです。
まともにクリアできなさそう(笑)だったので、一度日記としてあげたオムド・レクスですが、、
全滅しまくっていろいろ試した結果、何とかノーコンクリアに至ったので、再度まとめたいと思います。
●VSオムド・レクス 敗北のパターン
まずは私が敗北したパターンをあげておきます。
3体が復活を使える、くじけぬ復活大作戦や、、
反射を試してみたり、、
ドレアムでさえも1体だと、ジャッジメントを防御しつつ攻撃していると、、
攻撃が当たらないわ、オムド・レクスの防御力が常にMAXになるわで、なんと23ターンかかってこのダメージ(笑)2体で攻撃できると、オムド・レクスの防御が最低を維持できるので全然違ってくるのですが…
ドレアム1体として一番うまくいきかけていたのが、イオナズン、かがやく息を無効にできるオーガキング(イオ盾+7装備)ににおうだち+レイズで復活パターンでした。
オムド・レクスの防御アップに対抗するためには、ドレアムが毎ターン絶技を撃つ必要があるのと、回復役のホイミンを守るため、リーダードレアム、2番目にホイミンと配置することで、最低この2体はオーガキングがやられるまでダメージを受けず、結構着実にダメージを与えていくことができました(攻撃ははずれまくりですが^^)が、それもここまで。
●魔王オムド・レクスノーコンクリアのパーティメンバー
・エビルトレント☆1(最大HPを15%アップ)…せかいじゅのしずく、せかいじゅの葉(しゅくふくの杖)
・新生ヘルミラージュ☆1…ぎゃくふう(自動MP回復)
・デビルパピヨン…マホターン(冒険者の盾)
・新生ダークファンタズマ☆4…マホアゲル+1(しゅくふくの杖)
・凶アークデーモン☆4…ベホマラー、まがまがしい光(しゅくふくの杖、自動MP回復)
・新生大魔王デスタムーア(最大HPを25%アップ)…ダブルマダンテ、邪悪な祈り
では、ノーコンクリアのパーティです。物理パーティを突き詰めていってもノーコンまでいくには、ドレアム1体のみの使用ではMPのやりくりに限界を感じたので、私としては珍しく物理を捨てるパーティとなりました。
・オムド・レクスの攻撃は、特定ターンのジャッジメントと打撃以外はイオナズン、サイコキャノン、かがやく息といずれも反射可能なとくぎなので、これらを徹底的に反射することを狙います。
・ぎゃくふう役の新生ヘルミラージュは、自動MP回復もあるのでMP持ちがとても良く一番の適任です。また、マホターン役のデビルパピヨンには冒険者の盾を装備することで、マホアゲルによる支援のタイミングを遅らせます。
・ジャッジメントに耐えるため、サポートは最大HP25%アップの新生デスタムーアにしました。最初はデスピサロだったのですが、防御力を下げれないと当たらないうえ事実ダメージ1とか(笑)になるので、デスタムーアならダブルマダンテで着実にダメージを与えられます。
・また、デスタムーア(ダブルマダンテ)を使う関係上、ベホマラーにくわえ、まがまがしい光が使える凶アークデーモンが久々のラインナップとなりました^^(以前はずっとお気に入りで使っていたのですが)
・最初はエビルトレントのところにホイミンだったのですが、通常時の回復は凶アークデーモンで十分なため、黒い霧下でも回復のできるエビルトレントにしました。
●やりなおしのVS魔王オムド・レクス
デビルパピヨンとヘルミラージュは、ジャッジメントのターン以外は常にマホターン、ぎゃくふうを張り続けます。
エビルトレントの回復はMP消費も大きく、ここぞという時にとっておきたいので、基本は凶アークデーモンが回復担当ですが、手が空いている時はまがまがしい光を使い、ダブルマダンテのダメージアップを狙います。
ダブルマダンテは、MP最大で通常時のオムド・レクスに600程度と堅実なダメージを与えられますが、ほっとくと1/4にされるため、ダメージソースとするならまがまがしい光等、呪文防御を下げる手段を用意したいです。
かがやく息をはね返したパターンです。
ジャッジメントのターン以外、常にぎゃくふう、マホターンを張っておくことで、通常攻撃以外のかがやく息、イオナズン、サイコキャノンを全てはね返せます。1ターン目のリバースにより2ターン目から行動順が逆転するので、1ターン目からの使用でOKです。
イオナズンよりかがやく息のほうが反射ダメージが出るようでしたが、まがまがしい光が効いた時は呪文反射のダメージが大きくなっていたような気がするので、反射にも耐性ダウンの効果が乗るかもしれません(しっかりとは見ていないので、自信はないです^^;)
3ターンごとにジャッジメントがくるので、ぼうぎょで受けます。2人分のHPアップが乗っているので、ぼうぎょしていればその後の追撃が2つ重なっても耐えられます。
ジャッジメントがくる前のターンに、オムド・レクスはようすを見てくるようなので、ぼうぎょのタイミングを間違えることはないでしょう。
呪文が使用不可になる黒い霧下でも体技のせかいじゅのしずくならば使えます。しかし、ジャッジメントによる賢さダウンが入ると、回復量が大きく減るので注意です。
MPが減った仲間は適宜マホアゲルで回復し、粘り強く戦っていくと、、
3周り目のなかばに差しかかった時、ついにオムド・レクスが倒れました!!
24ターンくらいでの決着のようですが、余裕をもってクリアすることができました。
一応、証拠ですが、開始時の3825からジェムが減っていないので、ノーコンティニューでクリアしたことが伝わると思います^^
●まとめ.凶アークデーモンの奮闘
・2人のリーダー特性でHPがしっかり上がっているので、ジャッジメントのターンは全員ぼうぎょ(直前にHPの回復が必要な時は、凶アークデーモンがベホマラー)、それ以外のターンはマホターン&ぎゃくふうを張ることで仲間が倒されることがほとんどなくなり、安定した展開を維持することができました。
・回復役を1体が呪文回復、もう1体を体技での回復とすることで黒い霧にも問題なく対応できました。
・気をつけるとしたらリバースが切れるタイミングです。このタイミングだけ行動順が入れ替わり、オムド・レクスが2連続で動いてくることがあったため、ジャッジメントのタイミングを見誤ることがありました^^
個人的にこれは!と思ったのが、凶アークデーモンでした。
自動MP回復でMP持ちの良い回復役で、まがまがしい光でデスタムーアのサポートも兼ね、また凶ボディで2ターンごとに賢さアップするため、ジャッジメントの賢さダウンを打ち消せます。さらにイオ無効なため、万が一マホターンを張れなくてもイオナズンが効かないので、今回これ以上ないくらいのハマり役でした。持っている方はぜひ使ってみてほしいです。
ということで、オムド・レクス攻略 禁断の魔扉・深部ノーコンクリアでした!
ターン数はかかるものの、反射ダメージで確実にダメージを刻んでいくことができ、MPが持つかぎりはこの状態が揺るがないので、MP回復手段さえ確保できればノーコンクリアは意外と難しくないようです。(最初お手上げだと思いましたが)
何とも惜しいのが、わたぼうの性能がすごくこの戦い向きだと思うので、わたぼうが先に仲間になりオムド・レクスと共闘できなかったことですかね(。-_-。)そうすると、オムド・レクス後の報酬を別に用意しないといけなくなりますが。。
では、またお会いしましょう^^