【DQMSL24日目】魔戦士サイフォンもう少しカンタンに攻略してきました!
みなさんこんばんは!レンです。
前回投稿した魔戦士降臨クエストサイフォンの記事から、何度か戦ってみてもう少し安全に勝てそうだったので、再度攻略してみたいと思います!
今回のパーティですが、
・凶アークデーモン☆4…まがまがしい光兼、ベホマラー役です。余裕があるときは、メラゾーマで攻撃もします。ガチャ産モンスターが増えてきたので、彼にはいけるところまでがんばってほしいです。
・ドラゴメタル…みがわり役です。今回の攻略では、このみがわりがとても重要になってきます。
・サイフォン☆1…ピオリム要員です。ピオリムを切らさずに、必要のない時はベギラゴンで攻撃にまわります。別にピオリムさえ撃てれば彼である必要はありませんが、まあせっかくなので^^最初のターンでやられてしまっては意味がないので、もう少し耐久力の高いモンスターのほうが適任です。
・ゴールデンスライム…ベホマラー、マジックバリア役です。ベギラゴン、黒くかがやく闇が痛いので、回復のコツ持ちでもない限り、ベホマラー2人ほしいです。
・ヘルミラージュ(新生)…ぎゃくふう要員です。サイフォンの黒くかがやく闇とやっかいな呪いのきりをはね返せるので、とても重要な役回りです。素の素早さは359ですが、先制しやすいよう素早さの上がる装備で385にしています。
サポートはりゅうおう(新生)です。…ベギラゴン、メラガイアーがサイフォン、セバスチャンの弱点をついていて、味方キャラはちょこっと攻撃に参加するだけで、サイフォンたちを倒せるくらいのダメージを一人で稼いでしまいます。
ではいきます!
1ターン目
1ターン目ですが、ピオリム要員のサイフォンがまずピオリムをかけます。次にぎゃくふう役のヘルミラージュですが、サイフォンより早く動けていれば黒くかがやく闇の反射狙いにぎゃくふうを張りますが、サイフォンの後であればここでぎゃくふうを使ってもセバスチャンのいてつくはどうで解除されてしまうので、とりあえず攻撃か回復でもしておきます。
ここでドラゴメタルは、ヘルミラージュをみがわりします。こうすることで、セバスチャンにいてつくはどうをされてもヘルミラージュにかかったピオリムだけは解除されないので、次のターンに高い確率でセバスチャンが行動するより先にぎゃくふうが撃てます。
凶アークデーモンは、まがまがしい光でサイフォンの呪文耐性を下げにかかります。りゅうおう以外に強い攻撃要員がいればまがまがしい光が効くことに拘らなくてもいいですが、いなければMP的に不安が残るのでまがまがしい光が効いてからのほうがいいです。
りゅうおうのMPは重要なので、まがまがしい光がサイフォンに入るまではたたかう、入ればベギラゴンで攻撃していきます。
サイフォンはかなり素早く、こちらの素早さが400くらいあっても先制されることがあります。また、1ターン目はベギラゴン/黒くかがやく闇と打撃、2ターン目は呪いのきりと打撃というパターンで攻撃してくる(とくぎは必ず使ってくるようですが、打撃は使わないこともあります)ため、この2ターン目の呪いのきりを反射しにかかります。
セバスチャンはかなり遅いです。だいたいここでいてつくはどうを使ってくるので、ぎゃくふうやマジックバリアを張る際は、サイフォンより早く動けるか、セバスチャンより遅く動いたキャラにさせたいです。
ゴールデンスライムは、回復をします。
2ターン目
2ターン目に入って、ヘルミラージュはピオリムがかかっているため、サイフォンが行動するより前にぎゃくふうを張れます(素早さを上げていないとピオリム1回分では先制できないことがあるかもしれません)。2ターン目、サイフォンは呪いのきりを撃ってくるので、これがサイフォンにはね返ります。高確率でサイフォンがマヒしますが、サイフォンが呪いのきりを撃ってくるターンは、セバスチャンが光のはどうで治療してくることが多いです。
3ターン目以降
ここからはパターンで、
・りゅうおうは、まがまがしい光がかかっているサイフォンにベギラゴンで攻撃していきます。サイフォンを適度に削ったら、同じくまがまがしい光を当てたセバスチャンにメラガイアーで攻撃し、適度に削ります。
・サイフォン(みかた)はぎゃくふう役のヘルミナージュのピオリムを切らさないよう、2ターンおきぐらいにピオリムをかけ、それ以外のターンはベギラゴンで攻撃します。
・ヘルミラージュはずっと先手でぎゃくふうをかけつづけ、黒くかがやく闇と呪いのきりの反射を狙います。
・ドラゴメタルは、ヘルミラージュのピオリムがいてつくはどうで解除されないよう、ずっとヘルミラージュをみがわりします。
・基本的に、MPにゆとりのある凶アークデーモンがベホマラーをし、頃合いをみてセバスチャンにもまがまがしい光を当てていきます。セバスチャンのほうがHPが削りやすいため、攻撃役のMPに余裕があればまがまがしい光を必ずしも当てる必要はないです。
・ゴールデンスライムは基本的に回復です。余裕がある時は攻撃してもいいと思いますが、このパーティだとサイフォンのベギラゴンを絡めた攻撃を受けきれないことがあるので、マジックバリアで安全をとっています。ゴルスラのように遅いモンスターだと、セバスチャンより行動が後になることがあるので、その場合、セバスチャンに邪魔されずに次のターンのサイフォンの行動に対する補助呪文等が使えます。
敵サイフォンは4ターン目にも呪いのきりを撃ってきます。これぐらい減らせれば十分なので、今度はりゅうおうのメラガイアーでセバスチャンを攻撃していきます。まがまがしい光がはいっていれば、数発でセバスチャンがひん死になります。片方ずつ倒すとザオラルで復活させられてしまうので、とくぎの後の追撃などで倒してしまわないよう、適度にサイフォンのHPを残しておきます。
最後は慎重に削っていき、、
HPのバーがこんなになってても、300以上残ってたりするから気をつけて。
最後はサイフォン(みかた)に倒されました。
今回はぎりぎり5ターンで倒せず、6ターンになりました。
ぎゃくふうさえ先手で撃てれば、実質、怖い攻撃はベギラゴン(打撃も少々痛いか)のみになるので、ギラ耐性だけそろえればサイフォンはほぼ勝ったも同然といえます。
このパーティだと、ぎゃくふう役にピオリムをかけないと安定して先手をとれないため、ぎゃくふう役をいてつくはどうから守るみがわり要員が必要になり、余計に人員を割くことになっています。素の状態の素早さでセバスチャンに先制できるぎゃくふう役がいれば、みがわり役をまるまる一枚攻撃役にまわせるため、4ターンが狙えると思います^^