【DQMSL】魔王チャレンジレベル5ウェイト170以下クリア 実際にやってみました!
2017/01/26
※こちらはレジェンドクエスト・ドラゴンクエストⅠ魔王チャレンジクリアの記事です。レジェンドクエスト・ドラゴンクエストⅡ魔王チャレンジは、こちらの【DQMSL】レジェンドクエストⅡ攻略 魔王チャレンジLv5ウェイト170以下クリアを。9/10
※インフレで状況が変わったので攻略しなおしました。こちらのパーティのほうが再現性が高く、安定しやすいのでおすすめ。⇒【DQMSL】魔王チャレンジ(竜王)レベル5 自前討伐モンスターのみでクリア1/26/2017
こんにちは、レンです!
おかげさまでレジェンドクエスト、魔王チャレンジLv5をウェイト170以下でクリアすることができました^^しかし私がそうだったのですが、このクエストをぎりぎりクリアできるかどうかのラインの人にとっては、かなりシビアなクエストであると思われます。
なので、Lv5のりゅうおう、竜王戦の概要はいったん前回の記事にまとめましたが、今回はもう一度、実際にプレイしている感覚に近い感じでお話していきたいと思います。
ではいきます^^
●今回のパーティメンバー(ウェイト160)
・魔神ダークドレアム…魔神の絶技+3、ロトのつるぎ+7。ドレアムの魔神の絶技ですが、微妙なダメージ差が響いてくる戦いのため+3が望ましいです。竜王戦で少しでも攻撃力を稼ぎたいのでロトの剣を装備させていますが、直前のりゅうおう戦でとくぎを使えないことを考えると、冒険者の剣のほうが楽です^^
・新生竜王…くいちぎる+1、冒険者の剣。確率は高くないですが、くいちぎるで竜王(ボス)の攻撃力が下がるとかなり生存率が上がります。
・新生オーガキング☆2…みがわり、におうだち、オーガシールド。今回なぜ入れたのかは、文章中でご説明したいと思います^^
・ホイミン☆4…ベホマラー、ザオラル、メガザル、冒険者の盾。ベホマラーといざという時のメガザルが非常に助かります。今回このようなとくぎ構成になっていますが、ベホマズンか、ザオリク持ちであればもう少し楽だったかなという印象です。
・ホミロン軍曹☆4…ベホマラー、ホミロン・フィーバ、ボミエ、オーガシールド。竜王戦を短いターンで終わらせるため、ホミロン・フィーバと、ボミエが重要な立ち回りのメンバーです。
・魔神ダークドレアム…魔神の絶技+3、ロトのつるぎ+7。可能ならフレンドも絶技は+3がいいです。+2と+3であまり変わらないと思いきや、その差で最後生き残られる場合があります。
パーティメンバーは前回クリア時と同じもので、魔神ダークドレアムの攻撃力で竜王の怒り発動3ターン以内で倒すことを狙ったパーティです。フレンドをカンダタにした場合も、あと1回動けていれば勝てていたため、ダークドレアムがいない人もカンダタがいれば勝てると思います(後述)。また、このパーティだとウェイト160のため、ウェイトにはまだ余裕があります^^
●りゅうおう戦
まずはりゅうおう戦です。
3体のなかで一番痛い攻撃をしてくる、りゅうおうから倒しにかかります。トータルで受けるダメージはりゅうおうから狙ったほうが減りますが、HPが低いキースドラゴンから倒したほうが、全滅する危険は少なくなります。
攻撃のかなめ役のダークドレアムのMPはすべて次の竜王戦に使いたいため、通常攻撃でダメージを与えていきます。竜王は冒険者の剣そうびのため、くいちぎるで攻撃しています。
オーガキングでHPが少なくなった味方をかばい、適宜ホイミンとホミロン軍曹で回復していきます。
ホミロン軍曹は手が空いていればホミロン・フィーバを使い、仲間がはやく敵を倒せるよう手伝います^^
もともとギラ半減のオーガキングにギラ盾を装備すると、ダメージが50台まで軽減できます。+7以上なら無効にできたのですが、、
そうやってりゅうおうを倒したら、今度はキースドラゴンを倒しにいきます。基本的に、攻撃を最も楽に受けられるモンスターを最後に残します。このパーティであれば、しゃくねつはドレアムが無効、ほか全員が半減なので、ダースドラゴンを残しました。
キースドラゴンを倒し、ダースドラゴンをいい具合に削ったら、全員ぼうぎょでMP回復に入ります!
そして、頃合いをみて…^^
パーティの消耗具合によって、回復までにかなりのターン数がかかる場合があります。
●竜王戦
では竜王戦です!
まずはホミロン・フィーバで攻撃力を上げにかかります。もし先手で竜王に攻撃されても、次のターンからはオーガキングににおうだちさせるので、回復はホイミンに任せ、ホミロン・フィーバします。
1ターン目でいきなりはげしいおたけびをされた時はベホマラーをうったほうが良いかもしれませんが、ベホマズンが使えるモンスターをいれているなら、そちらに任せたほうがいいです。
ドレアムは、攻撃力2段階アップになるまで通常攻撃でMPを温存します。しかしバイキルトを覚えさせているドレアムで、MPが256以上ある(または、バイキルト+1以上)なら、バイキルトを1回使っても魔神の絶技が5回撃てるので、最初のターンにバイキルトもありかもしれません。
オーガキングには、におうだちさせます。オーガシールド+7以上を装備させていればベギラマが無効になるため、新生でつくいきなりビッグシールドの効果もあり、うまくいけば3ターン以上におうだちで生き残っている場合があります。ただし、いてつくはどうでビッグシールドは解除されます。
攻撃力が2段階アップになり次第、ダークドレアムの魔神の絶技で攻撃させていきます。攻撃力アップ、防御力ダウン、連携がのると、☆なしのドレアムでも1ターンで3000以上のダメージを稼げます。
はげしい炎やはげしいおたけびがくると高確率でオーガキングが落とされますが、今回、オーガキングの役割でいちばん重要なのは、いてつくはどうからドレアムを守ることなので、倒され次第また復活してもらいます(笑)
スクショのはげしい炎とその後の追撃でオーガキングが倒れますが、直前のいてつくはどうをにおうだちで受けてくれたため、オーガキング以外の仲間へのバフが残っているのが見えると思います^^竜王はターン最初の行動でいてつくはどうを使用するため、におうだちをしていると続く攻撃で倒されても仲間へのいてつくはどうは完全に防いでくれるのがポイントです。
オーガキングにはもう一度、いてつくはどうから攻撃力アップを守ってもらいたいので、スキを見て復活させにいきます。ザオリクじゃなかったのが今回よろしくない点ですが気にしないでください^^
また、竜王の体力を半分以下に減らすと”竜王の怒り”が発動するため、ドレアムは絶技を使わず通常攻撃でギリギリまで削っています。
オーガキングは次のターンで復活できました。
肝心なところで攻撃力アップが切れると痛いので、適当なタイミングでホミロン・フィーバを重ねがけしておきます。後づけになりますが、ピオリムをかけるなら、このタイミングでいいかもしれません。
オーガキングににおうだちさせはげしいおたけびを受ける準備が整ったので、魔神の絶技×2とくいちぎるを撃ちました。前回のスクショからここまで一気に竜王の体力を減らせます。あと2ターン攻撃役を動かせることができれば、竜王を落とすことができます。
●竜王の怒り発動後
直後に竜王の怒りが発動し、はげしいおたけび→しゃくねつ→斬撃よそくときました。ここで斬撃よそくを使われず、かつフレンド側のドレアムが止まるor倒されることがなければ(自分側のほうは、オーガキングが受けてくれるため止まることはないです)このまま押し切れた可能性が高いですが、斬撃よそくを使われてしまったので、ホミロンのボミエで竜王の素早さダウンを狙いにいきます。(怒り発動時、プレイヤーサイドが後攻で斬撃よそくを使われなかった場合、次のターンで確実に倒せるならピオリムのほうが良いです)
斬撃よそくは次の竜王のターンがまわってくるまで解除されないので、もう一度竜王の攻撃を受け止める必要があります。ここで、ホイミンが生き残ったのでボミエを撃ち、次のターンのホイミンのメガザルを狙いにいきます。ここでボミエが入らなかった場合は、ドレアムはぼうぎょさせておき、次のターンの竜王より後攻になり、かつ竜王の攻撃に耐えることに賭けます。
うまくボミエが入ったので次のターン先手で回復することができましたが、ついうっかり絶技を使ってしまったので(笑)やむなくホイミンにメガザルを使ってもらいます。笑顔でメガザルをするホイミンが悲しいです。
その後、ベギラゴンを撃たれるものの斬撃よそくが解除されたので、オーガキングににおうだちさせておいて次のターンの攻撃に賭けます^^
攻撃力アップが切れてしまったので1ターンで倒しきれませんでしたが、オーガキングがはげしいおたけびを身がわってくれたので、何とか生き残り、竜王を倒すことができました!
●クリアのポイント
竜王の怒り発動後に斬撃よそくを使われてしまい、うっかり絶技を撃つミスもやらかしましたが、何とかクリアすることができました^^
しかし、途中までどれだけうまくいっていても、竜王の怒り後の竜王の行動しだいで味方が簡単に吹き飛ぶため、怒り発動から撃破までのターンを少なくすることが確実に勝率を上げることにつながります。
例えば、HP50%付近から3ターンで倒せる場合、竜王が先手で動いたターンに攻撃をしかけることで、竜王→プレイヤー(攻撃開始)→竜王(怒り)→プレイヤー(攻撃、ピオリム)→プレイヤー(攻撃)→勝利!となります。
それにより、実質1ターン竜王(怒り)の攻撃に耐えるだけで竜王を撃破することができるので、現実的な確率でチャンスがまわってきます。今回のように斬撃よそくを使われることもありますが、メガザルやぼうぎょ、あとは気合いで乗り切りましょう^^
全部がうまく運ぶことはそうそうないので、ザオリク、ベホマズン、メガザルといった大回復、蘇生手段を用意しておきたいです。
ということで、レベル5ウェイト170以下クリアでしたが、正直かなりシビアなクエストだと思いました^^;
一度カンダタでもやってみたのですが、ボミエが入らずやられてしまったので、ほかのパターンでもクリアできしだいご紹介したいと思います。ではまた!