【DQMSL】レジェンドクエストⅡ攻略魔王チャレンジＬｖ５ウェイト１７０以下クリア

2016/09/10 2017/02/01

※9/11追記　敵の行動パターンなど、いくつかの項目について加筆、追加しました。

※9/11追記　ドレアムを使わないパーティについて追加しました。

※2017/1/31追記　別記事にて【DQMSL】魔王チャレンジ（シドー）レベル５クリアが難しい時の最終攻略法追加しました。

みなさん、こんにちは！レンです。

レジェンドクエスト・ドラゴンクエストⅡの魔王チャレンジＬｖ５を、ウェイト１７０以下でクリアすることができましたので、とりあえず今回ある程度のかたちでまとめてみます。

初回クリア時はかなり際どい感じだったので、ここで紹介するのは初回クリア時とは違うパーティとなります。別のパターンは後ほど追加します。

まだ試行回数が少なく、パターン等も完全に把握しきれていないので、さらなる詳細については今後情報を追加していこうと思います！（追加できる分はだいたい追加できたと思うので、以降の更新はないかもです＾＾9/11）

ではいきます！

●クリア時のパーティメンバー

・魔神ダークドレアム☆１…魔神の絶技＋３、バイキルト＋１（冒険者の剣）
・ギルガメッシュ☆４…みだれうち、シェルガ、レイズ（はやぶさの剣＋７）
・わたぼう…星のきせき、マホアゲル、精霊の守り、ベホイミ（しゅくふくの杖）
・新生魔剣士ピサロ☆１…神速の剣技＋１、いてつく眼光＋１（ロトのつるぎ＋７）
・ホイミン☆４…ベホマラー、ベホマズン、メガザル（しゅくふくの杖）
・魔神ダークドレアム☆１…魔神の絶技＋３、バイキルト（はやぶさの剣＋１０）

このクエストはハーゴン＆ベリアル、２戦目のシドーと連戦になっていますが、２戦目のシドーがかなり鬼畜仕様です。かといって、１戦目も簡単ではないので、２戦目のシドーに極力振りつつも１戦目を突破できる落としどころ、パーティを考えます。

敵の攻撃が激しく死人が出やすく、短期決戦に持ち込めないとかなりクリアが難しくなるので、ドレアム前提で話を進めます。シドー戦で回復役がストップしたりするとかなりつらいので、基本的に何回か戦って勝てればいいやというスタンスで臨んでいます。

・ドレアムはともに無星でも可能だと思いますが、魔神の絶技が＋３であることと、攻撃力にかなり種を振っていないと、攻撃力不足でＭＰが足りなくなる可能性が高くなります。

・死人が出やすく、呪文を軽減できないと１戦目がつらいので、レイズ、シェルガ（マジックバリア）を持つギルガメッシュをいれています。

・わたぼうはマホアゲル、精霊の守りが重要な役目です。

・シドー戦、「怒り」によるステータスアップを解除できる、いてつく眼光、いてつくはどうがあると生存率があがります。また、１戦目ハーゴンの秘めたるチカラも解除できるので、かなり有効です。

・ホイミンは、このパーティで唯一リーダー特性がのらないので倒されやすいですが、それでもやはりベホマズン、メガザルの復帰力は要所で力を発揮するので、今回のパーティにいれました。

★有効なとくぎ

個人的にこのクエストで有効だと思うとくぎです。

ベホマラーは必須として、魔神の絶技、マジックバリア（シェルガ）、フバーハ、ザオリク（レイズ）、メガザル、ベホマズン、マホアゲル、神鳥の守り（精霊の守り）、いてつくはどう（いてつく眼光）、バイキルト（バイシオン）、光のはどう。

シドーはそこまで速くないので、何らかの手段で素早さを下げこちらの素早さをピオリム等で上げれば、結構な確率で攻撃をスカらせたりできると思いますが、狼牙突きを使うブラッドナイトがメラ弱点のため実践は難しいです。

★有効な耐性

イオ、メラ、ドルマ…ハーゴンのイオナズン、シドーのはげしい炎は異常な威力なので、イオ、メラ耐性が重要です。最悪ドルマは切っていいかもしれません。

マヒ、こんらん、マヌーサ耐性…破壊神の叫びで様々な状態異常になるので、行動できなくなるこんらん、マヒの耐性、攻撃役のマヌーサ耐性は重要です。また、３ターン状態異常無効の特性があれば、バトル開始に撃ってくる叫びで状態異常にならないので有効です。

●大神官ハーゴン、ベリアル戦

使用とくぎ…イオナズン、ドルマドン、いてつくはどう（大神官ハーゴン）、イオナズン、~~デスファイア~~、ベホマ（ベリアル）

ハーゴンはイオナズン（ドルマドン）→打撃、打撃×２、いてつくはどう→打撃などのパターンで攻撃してきます。イオナズンは４００後半、ドルマドンは６００程度、打撃は２５０ダメージ程度の威力があります。

さいわい、今回いてつくはどう→イオナズンのパターンはないようです＾＾また、秘めたるチカラの特性で、２ターンごとに攻撃、賢さ、素早さがアップします。

ベリアルの攻撃パターンは、イオナズン→打撃、打撃×２などのパターンがあり、イオナズンは２００後半程度のダメージ、体力が減ると使用確率の上がるベホマ（回復量６５０程度）、打撃は２５０程度の威力です。

ハーゴンは１ターン目にイオナズンを撃ってきます。

威力が高いのでまともに受けると被害が大きいですが、そこまで素早くないので、マジックバリア役の素早さをスキルの種、装備で強化するなどして先制でマジックバリアを張れれば、余裕を持ってイオナズンを受けられます。

こちらの素早さが４５０程度あればそこそこの確率で先制できるようです。（行動順のブレが大きいので、それより速くても先に動かれたり、遅くても先制できることもあります）

ハーゴンは呪文攻撃がメインでベリアルもイオナズンを使用するので、常時マジックバリアを２段階張っておくと、ほとんどやられる心配がなくなります。

次のシドー戦が万全の状態じゃないときびしいので、ハーゴンを先に倒しベリアルのみ残した状態で、ＭＰを回復していきます。

●破壊神シドーの行動パターン

使用とくぎ…破壊神の叫び（ラウンド開始、怒り）、はげしい炎、はげしいきりさき（怒り）、ベホマ（怒り）

★ラウンド開始～怒り発動前

ラウンド開始時に全体に４５０程度のダメージ＋マヌーサ、毒、マヒ、こんらんの状態異常を与えてくる破壊神の叫びを撃ってきます。追撃も５００ほどのダメージがあるので、誰かが倒される可能性が高いです。

蘇生役が倒されたり、状態異常のかかり具合によってはリセットを余儀なくされます；

その後は、はげしい炎→打撃、打撃×２などのパターンで攻撃してきます。おそらく以後怒りが発動するまで、破壊神の叫びは使わないようです。

はげしい炎です。異常に威力が高く、半減で受けても４００弱のダメージを受けるので、メラ無効の耐性持ちか、フバーハがほぼ必須レベル。

★怒り発動後

そして、ＨＰが半分を切るあたりで「怒り」が発動、攻撃、防御、呪文防御が２段階アップになり攻撃パターンが変わります。以降、ふたたび破壊神の叫びを使うようになり、はげしいきりさきとベホマの使用を始めます。

はげしいきりさきはとても強力で、１発７００近いダメージ×４ヒットというすさまじい攻撃力です。ベホマは１３００くらいの回復量があります。

●破壊神シドー攻略

破壊神シドーは非常に攻撃が激しく、仲間が倒されるのを避けるのはかなり難しいので、蘇生のできるモンスターを複数用意しつつ、できる限り短いターンでの撃破を狙うことが勝率のアップにつながります。

シドーの体力半分手前（上の画像）のあたりから４～５ターンで倒せるくらいの攻撃力があれば、クリアが現実的なラインになります。

攻撃役にバイキルト（バイシオン）、精霊の守りをかけ怒りに突入します。

わたぼうの精霊の守りを毎ターンかけ生存率をあげつつ、全力で攻撃していきます。

いてつく眼光でシドーの強化を解除し、精霊の守りによって倒される仲間の数を減らすことができます。

はげしいきりさきのダメージが４５０程度になり、ＨＰ満タンなら確実に１発、モンスターによってはぎりぎり２発耐えられるようになります。

メガザルが使えるともうワンチャンス狙えるので、ホイミンを持っている方は個人的におすすめですが、？？？系でリーダー特性ののるラーミアだともう１発耐えられて生存できるケースが出てくるかもしれません。

シドーはそこまで素早くないので、生きて次のターンを迎えられれば攻撃できるチャンスがあります。

シドー戦で言えば、ほかのメンバーも２発重なるとやられることが結構多いので、ホイミンが特別やられやすかったかというと、そうでもない感じでした。

●クリア後の感想

今回の魔王チャレンジＬｖ５、かなり難しかったです。

ボスの強さで言えば、個人的には今回のシドーより前回ドラゴンクエストⅠの竜王のほうが強かったと思いますが、攻略法の見つけにくさという点で今回のほうが難しかったです。ドラクエⅠ時の竜王は強いながらも、試行回数を増やせば相手の動き次第でワンチャンある感じでしたが、今回ドラクエⅡではメンバーやとくぎ構成、スキルの種による調整等かなりシビアだと感じました。

こちらの記事の内容についてはとりあえずまだ更新するつもりなので、よかったらまた見に来てください＾＾ではまた！

●別パターンのパーティ