【DQMSL】スペディオソード+7のつくりかた!効率の良い作成法は?
こんにちは!レンです。
今回は、みんぼう・最果ての魔大陸でドロップするスペディオソードときせきのメイスを使って、効率よく+7にする方法を検証しつつご紹介していきたいと思います!
まずは、今回のみんぼうのドロップについてです。
●みんぼう・最果ての魔大陸を100周して集まった各主要ドロップ(コインボス分のみのカウント)
・スペディオソード(+2、+1、0)…62個(5、10、47)
・きせきのメイス…98個(5、14、79)
・ガルマッゾコイン…16個(討伐リストを除く)
今回、みんぼう最果ての魔大陸を100周して集まった各主要ドロップ品の個数は、以上のとおりとなりました。
今までまわってきたみんぼうの結果と比べると、Sランク品(スペディオソード)のドロップ数がやや少ない気がしなくもないですが、たぶん誤差の範囲でしょう^^
では、これらの装備品をつかって+7をつくっていきます。
●+7作成に効率の良い方法は?各アプローチのメリット・デメリット
+7作成へのアプローチはいろいろありますが、わかりやすく3つにわけてみます。
1.全100%狙い
1つめは、確率の要素を排除しすべての強化を100%でおこなう方法です。
この場合、すべて100%で強化していくため、+7完成までに必要な個数は一定となります^^しかし、すべて100%狙いはむだも多く、+7完成は3つのなかで最も効率が悪いとみて良いでしょう。
2.安定法(100%法とギャンブル法の中間)
2つめは、100%狙いと後述するギャンブル法との間をとった強化となります。
そこそこの効率と、ほどほどの安定をとった強化です。基本的に全100%狙いより効率が良く、多少確率の引きが悪くても、おおむね1の方法でつくる場合より少ない個数で+7が完成します。
3.ギャンブル法(効率重視)
3つめは、ギャンブル法です。
名まえがアレですが効率としては最良で、多くの場合、3つのなかで最も少ない個数で+7が完成します^^しかし、確率の引きにより完成までの個数のばらつきが一番大きくなります。
基本的に全100%狙いは効率が悪すぎるので論外ということで、安定をとりたいかたは2を、バラツキ歓迎の方は3の方法をおすすめします^^
※この辺の詳しい仕組みについては、こちらの記事をご覧ください^^
なので今回は、2の安定法と、3のギャンブル法についてご紹介します。
●安定法
安定法の思惑は、失敗時のリスクの少ない低レベルを100%未満で強化することである程度の効率を稼ぎ、リスクの大きくなる高レベル時に100%狙いをすることで、完成までの個数の安定も狙います^^
★+1作成時
+1作成時は、未強化品(0)1本で100%になります。
★+2作成時
+2作成は、+1に0を1本65%で強化を狙います。
100%狙いで2本にすると130%分となり、30%ムダになるので効率をとります。
★+3作成時
+3作成は、+2に0を2本80%で強化します。
★+4作成時
+4作成は、+3に0を4本でちょうど100%となります!
★+5作成時
+5の作成は、+1を4本で100%となります。
また、0を5本80%でやる手もあります。
ここで失敗した時の損失感(笑)が嫌なので、私の場合ここから100%を狙っていきます^^
★+6作成時
+6の作成は、+5に(2,2,2,1,0)と合成することで、100%となります。
★+7作成時
+7の作成は、+6に(3,3,3,2,1)を合成することで、100%となります。
+7の完成です!
では、今度はギャンブル法(効率重視)で+7を作成してみます!
●ギャンブル法(効率重視)
今回は、完成までの個数をわかりやすくお伝えするため、作業にとりかかる前のスクショを証拠としてとっておきます。(本来は動画のほうが理想だと思いますが、ご了承を^^)
今回は、きせきのメイスを使います。
現在の装備品の総数は469個です。ここから減った数が、今回の強化で使用した個数ということになります^^
なお、強化に使う装備品はプラスなし(0)のみとします。ではいきます!
★+1~+4作成時
+1から+4作成は、安定法と同じ組み合わせとなります。
未強化同士で+1へ。
0を1本65%で+2へ。
0を2本80%で+3へ。
0を4本で100%。+4へ。
+2作成時65%に2回、+3作成時80%に1回の失敗で、ここまでの消費は12本。
★+5作成時
+5作成は、0を5本で80%。
1発成功で、合計17本。
★+6作成時
+6作成は、5本で50%となります。
4回目の成功で、20本の使用。合計37本。
★+7作成時
最後+7作成は、5本で30%となります。
ここで2回目に成功し、
+7完成となりました!!
完成までに使った個数は、、
残った個数は422。469スタートだったので、ベースとなった1本を含めると48本での+7完成となりました!
●まとめ.各作成法の期待値
ということで、+7作成法の紹介でした!
各作成法が平均何本で+7完成するかの目安(期待値、プラスなし品)は、全100%狙いは61本、安定法が約54本、ギャンブル法は約42本となります。
今回、ギャンブル法の作成は比較的失敗が多かったほうですが、それでも48本と、ほか2つの平均より良い結果となりました。
試行回数が増えてくると+6の50%、+7の30%あたりでハマることが出てくると思いますが、トータル的にはギャンブル法が有利のはずなので、失敗を気にしないかたはギャンブル法で+7を狙ってみてはいかがでしょうか^^
ありがとうございました!ではまた!